昨日に引き続き、
文具シリーズ2回目は、筆記用具関連です
資格試験を受験しているときには色々と試したものです
ユニボール シグノ 307
ユニボール シグノ 307は、2016年の伊勢志摩サミット応援アイテムとして三重県へ贈呈され、G7首脳・代表団をはじめとした世界各国のサミット来訪者へ、日本をPRする広報ツールとして活用されたボールペンです。
なぜ、伊勢志摩サミット応援アイテムに選ばれたかというと、日本で生まれた話題の新素材を使った製品であるから。
ユニボール シグノ 307は、三菱鉛筆㈱と第一工業製薬㈱とのコラボレーションの結果、日本発の新素材「セルロースナノファイバー」をインクに配合することで、「速書きでもかすれない、従来の常識を超えたなめらかな書き味」を実現した製品。
植物由来の次世代素材「セルロースナノファイバー」を世界で初めて実用化した、このゲルインクボールペンは、2015年3月から北米、同年9月から欧州で先行発売されていましたが、伊勢志摩サミット開催にあわせて、2016年5月に日本国内でも発売されました。
本体価格は、200円+消費税/インク色:黒、赤、青/ボール径:0.5㎜、0.7㎜の当初は6種類でスタート。
その後、より細かい文字を好むニーズに対応した極細0.38mmが2016年11月に登場。
試しに使用してみましたが、なるほど滑らかな書き心地です。
速記しても、かすれません!
資格試験でたくさんの論述をする必要がある方はお試しになってみても!
発売後1年半で、全世界累計販売約2千万本を達成したという、ユニボール シグノ 307は、日本経済新聞社が選ぶ2016年の「日経優秀製品・サービス賞」のうち、「日経МJ賞」に選ばれています。
番外編
小学生のお子さんがいるご家庭なら、鉛筆削り器は必需品ですよね。
電動、手動いろいろあり、好みがわかれるところですが、我が家が使用しているのはこちら。
芯の柔らかい色鉛筆がよく詰まってしまうため、カッター部分のお手入れのし易さを追求したら、昔ながらの鉛筆削り器に戻ってしまいました。
ただし、昔ながらの鉛筆削り器は、削りカスの始末という問題が。
そこで、こう試してみました。
芯が詰まったときは、ペットボトルの蓋を外す要領でお手入れできますし、削りカスの問題も解決。
可愛い外見と、200円以下のプチプライスも◎です。
・・・このブログ記事の内容は、投稿時点での法律や状況に基づいて記載しています。本記事に基づく情報により実務を行う場合には、専門家に相談の上行ってください。・・・
◆鎌倉で相続なら、鎌倉市の相続専門税理士事務所|女性税理士がお手伝いいたします
神奈川県鎌倉市で相続を得意とする女性税理士(横浜家庭裁判所 成年後見人等推薦者名簿登載者)が、お客様の負担をできるだけ軽減するため相続税の申告から相続にまつわる各種お手続きなどをサポートしております
◆オンライン(ZOOMなど)や電話でのご相談も承っております
事務所ホームページはこちら