令和2年分の公的年金等の源泉徴収票の発送

2021年1月9日から順次

「令和2年分公的年金等の源泉徴収票」が発送されます

確定申告書への添付は不要になりましたが

源泉徴収票に記載されている内容は確定申告に必要です

「令和2年分公的年金等の源泉徴収票」の発送は2021年1月9日から

令和2年中に厚生年金、国民年金などを受け取った方に、支払われた年金の金額や源泉徴収された所得税額などを記載した「令和2年分公的年金等の源泉徴収票」が、日本年金機構から郵送されます

「令和2年分公的年金等の源泉徴収票」は、2021年1月9日（土）から16日（土）にかけて、順次送付される予定です

都道府県ごとに発送予定日が決まっており、2021年1月9日に東京都、神奈川県、山梨県、大阪府にお住まいの方へ発送されるのを皮切りとして、順次発送が行われます

相談や疑問は「源泉徴収票 相談チャット」へ

源泉徴収票に関する問い合わせには「源泉徴収票 相談チャット」を活用してみましょう

2020年12月28日から2021年3月15日までの期間、対話形式により自動で24時間いつでも対応しています

リンクページの「源泉徴収票 相談チャット」（黄色い長方形のバナー）をクリックすると、対話形式により自動で対応するサービスのページへ移行できます

源泉徴収票を紛失してしまった場合にお世話になる「源泉徴収票の再発行について」尋ねてみると、このような感じで案内してもらえます

確定申告書に源泉徴収票の添付は不要になりましたが

2019年4月1日以後の確定申告書の提出では、年金や給与などの源泉徴収票の添付が不要となりました

しかし、所得税の確定申告書には、源泉徴収票等の内容を反映させる必要があります

ご自宅でも、税務署等でも、確定申告書を作成する場合には、源泉徴収票は必要となりますので、お手元に届いたら保管しておくことが大切です

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