外出先でも気軽にパソコンを使いたくて
LTE対応のモバイルノートPCとして
Surface Go LTE Advanced を利用してみることにしました
SIM選びで戸惑ったのは「マルチSIM」という言葉でした
LTE対応のSIMフリーモデル
外出先でパソコンをネットにつなぐときのひと手間を省きたくなり、しばらく前から、LTE対応のパソコンが気になっていました
モバイル性の高いタブレットにタイプカバー(キーボード)をつけてノートPCとして使える、Surface Go に、LTE対応モデルが2019年になって発売
外出先で負荷がかかる作業はほとんどしないこともあり、この組み合わせでSIMフリーモデルを試してみることにしました
いつでもどこでもPCを開くだけでインターネットにつながる手軽さは、体験してしまうともう元には戻れなさそうです
対応するSIM選び
約3年前に、SIMフリーiPhoneを購入して以来、ライフスタイルや働き方によりスマートフォンの使い方が変わるたびに、SIMを変更してきました
スマートフォンのSIMに関しては、それなりに経験を積んでいたのですが、LTE対応のSIMフリータブレットやノートパソコンを使うのは初めてなので、データ通信のみのSIM選びをイチから始めることにしました
比較サイトをみても、前提条件がそれぞれ異なっていて比べるのも難しいので、
- 速度の評判がそこそこ
- すぐに使える(即日出荷)
- 初期手数料がなるべく少ない
ことを重視した結果、選んだのは、IIJmioのデータ通信専用SIMです
昨日の午前に申し込んで今朝届くという迅速ぶりと、現在はキャンペーンで初期費用が1円であることから、手軽に試すことができるとおもいました
動作確認済み端末に、Surface Go LTE Advanced がちゃんと載っていたのも安心でした
マルチSIMカードとは
ところが、IIJmio のデータ通信SIM申込画面で途中なんどもアレアレ?となってしまいました
SIMを購入するときは、サイズを間違えると使えないから慎重に!とよくいわれます
実際に、これまでSIMをネットで購入する場合は、SIMのサイズを選ぶ画面がありました
ところが、今回 IIJmio の申込画面には「サイズ(SIMの種類)」を選ぶ箇所がなく、はじめから「1枚目 マルチSIM」と表記され、サイズの選択ができないのです
何度か最初からやり直しても、選べるのは「マルチSIM」
Surface Go LTE Advanced のために選びたいのは、nanoSIM なのに…
そこでようやく気付きました…「マルチSIM」なんてSIMのサイズあったかしら、と
SIMカードのサイズは通常「標準SIM」「microSIM」「nanoSIM」の3種類です
「マルチSIM」と検索してみると、
マルチSIMカードは、お客さまが1枚のSIM台紙から、標準、microまたはnanoのいずれかのサイズに取り外すことができるSIMカードです
とあり、ようやく合点
au系格安SIMで多くみられるという「マルチSIM」ですが、通信会社によってはドコモ系のSIMカードでもマルチSIMでの出荷が始まっているようです
IIJmio もまさにその通りでした
これまでは、iPhone用のSIMとしてnanoSIM を購入する際には、申込画面で「nanoSIM」サイズを選択→「nanoSIM」が送付されてきましたが、
マルチSIMは全サイズ対応型で、自分でnanoサイズに切り離すのですね…切り取りサイズを間違えたら大変!と思いながら、懸命に対応するサイズに切り離したのは言うまでもありません(nanoSIM は一番小さいサイズなので切り離し過ぎても大丈夫なのですが)
心配した接続ですが、無事にできて、持ち運び自在なモバイルPCとして活躍しそうです
***編集後記***
今日は準確定申告や相続についての税務相談を
大雨警報がでていて、それにしてもよく降ります
・・・このブログ記事の内容は、投稿時点での法律や状況に基づいて記載しています。本記事に基づく情報により実務を行う場合には、専門家に相談の上行ってください。・・・
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