専門知識で相続税の負担を軽減|慣れないお手続きも女性税理士がサポートいたします

もしもの時のための終活情報登録

高齢者の方などが「もしもの時」に

必要な情報を家族などに伝えられるようにするため

終活情報登録事業がひろがっています

スポンサーリンク

終活情報登録事業とは

終活情報登録事業」とは、

高齢者の方の急病や外出中の事故などに備えて

「もしもの時」に必要な情報をお住まいの自治体にあらかじめ登録する制度です

 

終活情報登録を行っておくと、

病気や事故等で意思表示ができなくなったときなどに

登録した人に代わって、自治体が

関係機関や指定した相手に必要な情報を伝えることができます

 

対象者は年齢65歳以上

終活情報登録の対象者は

原則、65歳以上の方です

 

お住まいの自治体で終活情報登録事業を行っているかどうかは

ホームページや広報などで調べてみるとよいでしょう

 

なお、本人が認知症等で明らかに申請できない場合に限り

後見人や親族が登録申請できます

 

登録できる内容

終活情報登録事業において

登録できる内容は、つぎのような事項です

  1. 本人の氏名、住所、生年月日、血液型
  2. 緊急連絡先
  3. かかりつけ医
  4. いつも飲む薬
  5. アレルギー等
  6. 延命治療等に関すること
  7. 葬儀
  8. お墓
  9. 遺言書
  10. 生命保険・預金
  11. エンディングノートのこと等

 

登録料などはかかりません

登録を希望する方は、お住まいの自治体に連絡をしてみましょう

 

***Something NEW***

コメダ珈琲店 カラムーチョチキンバーガー

 

 

 

 


・・・このブログ記事の内容は、投稿時点での法律や状況に基づいて記載しています。本記事に基づく情報により実務を行う場合には、専門家に相談の上行ってください。・・・

このブログを書いた税理士 小柳志保のプロフィール

◆鎌倉で相続なら、鎌倉市の相続専門税理士事務所|女性税理士がお手伝いいたします

神奈川県鎌倉市で相続を得意とする女性税理士(横浜家庭裁判所 成年後見人等推薦者名簿登載者)が、お客様の負担をできるだけ軽減するため相続税の申告から相続にまつわる各種お手続きなどをサポートしております

◆オンライン(ZOOMなど)や電話でのご相談も承っております

事務所ホームページはこちら