2022年3月1日現在のマイナンバーカード交付状況によると
人口に対するマイナンバーカードの交付枚数率は
42.4%となりました
人口に対する交付枚数率は42.4%に
2016年1月より交付がスタートした、マイナンバーカードの交付状況は、2017年3月以降、定期的に発表されています
2020年3月からは、毎月1日時点の交付枚数等が発表されるようになりました
いちばん最近に発表された、2022年3月1日時点での交付状況によると「人口に対する交付枚数率」は、42.4%となりました
マイナポイント第2弾は、2022年6月頃スタート予定
チャージやお買い物でポイントが付与される現行の「マイナポイント」とは別に、「マイナポイント第2弾」として
- マイナンバーカードの健康保険証利用申込みを行った方
- 公金受取口座の登録を行った方
にも、ポイントが付与される新たなキャンペーンが2022年6月頃より導入される予定です
マイナンバーカードの健康保険証としての利用申し込みは、すでに2021年3月からはじまっていますが、利用申し込みを行った方を対象に、7,500円相当のポイントが付与される予定です
またマイナンバーカードを通して「公金受取口座」の登録を行った方にも、7,500円相当のポイント付与が予定されています
「公金受取口座」とは、預貯金口座の情報をマイナンバーとともに事前に国(デジタル庁)に登録しておく新しい制度です
口座情報は、緊急時の給付金のほか、年金、児童手当、所得税の還付金等、幅広い給付金等の支給事務に利用することが予定されています
これらのポイントが付与されるための申込みは、2022年6月頃にはじまり、2023年2月末までの申込期限で予定されています
通常のマイナポイント(5,000円相当のポイント)に加え、健康保険証としての利用申し込みと公金受取口座の登録による、それぞれ7,500円相当のポイントをもらうためには、まだマイナンバーカードを持っていない方はカードの申込みからはじめてみましょう
将来的には運転免許証にも
- お医者さんガイド (株式会社セットアップ)
- Caloo 病院口コミ検索サイト (カル-株式会社)
- e-NAVITA (表示灯株式会社)
- 病院なび (株式会社eヘルスケア)
上記のサイトのなかでは
- 「Caloo 」では「マイナ受付」
- 「病院なび」では「マイナンバーカード保険証利用」
という検索条件が盛り込まれているので探しやすいです
*ほかは「マイナンバー」や「マイナ受付」といったキーワードで絞り込みます
2022年度末までにおおむねすべての医療機関で使えるようにすることを目指しているので、1年後には驚くほど普及しているかもしれません
将来的には、運転免許証との共通利用のほか、様々な国家資格や各種免許とマイナンバーの連携も予定されています
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