本人手渡しの郵便物やゆうパックなどの
再配達希望時間帯が変更・拡充していました
時間帯の幅が細かくなり
ヤマトの宅急便と重なる時間帯が増えました
郵便局の配達希望時間帯がリニューアル
日中出かけていると、郵便局からの不在連絡票を見つけるのは夕方から夜になります
今日は帰宅すると、不在連絡票が2通(レターパックプラスと簡易書留)はいっていました
ちょうど当日の再配達受付締切時刻(17時)前でしたので、夜の再配達指定が可能で、郵便配達員さんのお陰で無事に本日中に受け取ることができました(雨の中ありがとうございます)
再配達依頼をしていて気づいたのは、配達希望時間帯の区切りが以前と変わったこと
ヤマト運輸が12~14時の時間帯を昨年廃止したことは有名ですが、郵便局の場合、12-14時の時間帯を残しながら、14~16時、16~18時、18~20時、19~21時、そして午前を加えた6区分の時間帯設定となっています(2018年9月1日から・再配達の場合)
ヤマト運輸の時間帯とほぼ同じに
ゆうパックや郵便物等の再配達希望時間帯は、2018年9月1日の変更前と変更後でこのように異なります
以前は、14時~17時という3時間幅の時間帯があったのに対し、午前以外の時間帯が2時間区切りとなり、スッキリしました
さらに好ましいのは、ヤマト運輸の宅急便の「指定可能な時間帯」とほぼ重なっている点です
覚えやすいですし、不在が続いて各社から受取りをする際には共通する時間帯を選択しておけば、受取りが容易です
ゆうパックの配達希望時間帯が拡充
ゆうパックや郵便物等の再配達希望時間帯の変更と同時に、ゆうパックについては、帰宅時間に合わせて受け取れるよう、従来の配達希望時間帯(6区分)に「19時~21時」が追加された7区分に拡充されています
夜の時間帯の選択肢が増えて、利用者には有難い拡充ですが、配達する方にとっては細かすぎて大変ではないかと心配です
それでも不在よりは指定された時間帯で受取りが完了するほうがよいというものなのでしょう
自宅に宅配ポストを設置したお陰で、ゆうパックや宅急便については、サイズが大きなものでない限り、一度で受け取れることが多くなりました
便利な宅配ポストですが、本人受取り限定や手渡し指定の郵便物までは受け取れません
再配達依頼は申し訳ない気持ちになりますが、せめてスピーディーに依頼・受取りするよう心掛けています
***編集後記***
今日は土地の現地調査へ
ある団地では管理事務所にお邪魔して話を聞き、参考になりました
・・・このブログ記事の内容は、投稿時点での法律や状況に基づいて記載しています。本記事に基づく情報により実務を行う場合には、専門家に相談の上行ってください。・・・
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