京都の朝食専門店「喜心」が
この春鎌倉にもオープンしました
この「朝食喜心kamakura」が今週は「まちの社員食堂」とコラボ
朝食専門店がつくるランチをいただきました
朝食専門店「喜心」
2018年の春、鎌倉で話題だったのは、風情ある昔ながらの日本家屋に朝食専門店が誕生したこと
京都祇園で話題の「朝食 喜心」がオープンした「朝食喜心 kamakura」は、メニューが「喜心の朝食(鎌倉)」のみ
営業時間も朝8時から午後2時ラストオーダーで、 Breakfast & Brunch としてワンメニューを提供し、朝食に全力を注いでいるお店です(金土日のみ喜心バルもあるそうです)
気にはなっていたものの、家族連れでという感じでもなく、またお値段的にも敷居が高く(朝食おひとり2,500円+tax)、足を運んでいませんでした
場所は鎌倉税務署のすぐそばで、何度も前を通っているのですが…
まちの社員食堂のコラボ店に
以前、このブログでも紹介しましたが、鎌倉の会員企業が協力して「鎌倉で働く人」のためにつくられたという「まちの社員食堂」が2018年4月にオープンしました
地元のレストランなどが週替わりで、健康によく美味しいご飯を提供しています
週替わり、ということは、鎌倉の気になるお店が毎週登場するわけで、今週のコラボ店はなんと「朝食喜心 kamakura」
朝食専門店が提供するランチってどんなだろう!と思って楽しみにでかけたところ、「朝食喜心 kamakura」が「まちの社員食堂」で提供していたランチメニューはこちら
「秋のとれたてきのこあんかけうどん」と「京風おいなりさん」
お店では食べられないという、あんかけおうどんはきのこの出しがきいた優しい味でした
京風おいなりさんも、油あげも、中のご飯も、とても丁寧につくられている一品でした
細かい変更がありました
前回「まちの社員食堂」で朝食をいただいたのは、2018年5月でした(オープン1か月後位)
それから、約5か月経ち、細かい点が変わっていたので、追記しておきます
ひとつは、朝食、昼食、夕食の時間帯がそれぞれ少しずつ変わっています
現在は、朝食が8時から9時半、昼食が11時半から14時、夕食が18時半から21時半と、5月に訪れたときとはそれぞれ異なっていました
また、当初は「鎌倉のお店が週替わりで、朝・昼・晩、健康的でおいしいメニューをふるまいます」ということでしたが、朝食は、コラボ店の料理が提供されるのではなく、まちの社員食堂さんオリジナルの朝食となり、コラボ店料理は昼と夜のみに変わっているようです
なお、以前訪れたときは、「鎌倉で働いている」かどうかのチェックはなかったのですが(たまたま?)、今週訪れた際には名刺かなにかを、という確認がありました(税理士さんなんですね、と…(^^;)
「まちの社員食堂」なので、「鎌倉で働く人」が対象なのです
場所柄、観光客のかたがいらっしゃることもあるので、そこはどうにかならないのかな…とも思いつつ(「まちの社員食堂」なので、とスタッフの方がお断りするのも大変そうでした)
名刺をもっていなくても、鎌倉で働いていることがわかればよいのか、そのあたりも少し気になりました(パートのお友達が自分はいけるのかなぁと心配していたので…)
食券・セルフサービス方式と、心地よい空間はかわらず、また気になるお店がコラボ店となったら食べにいきたいです
***編集後記***
今日は小町通りを歩いていたら、すごいひとだかり…ロケで、デビ夫人が歩いてました
午後は「民法(相続法)改正と相続業務への影響」の研修を受講しました
・・・このブログ記事の内容は、投稿時点での法律や状況に基づいて記載しています。本記事に基づく情報により実務を行う場合には、専門家に相談の上行ってください。・・・
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