マイナンバーカードをまだ持っていない方に
2022年7月末から9月上旬にかけて
QRコード付きマイナンバーカード交付申請書が順次送付されます
この機会にマイナンバーカードを取得しよう
2022年7月26日より同年9月上旬にかけて
まだマイナンバーカードを持っていない方(約5,500万人*)を対象に
オンライン申請が可能な「QRコード付きマイナンバーカード交付申請書」が
順次送付されます
*マイナンバーカードを持っていない方のうち、2022年度中に出生した乳児、在留期間の定めのある外国人住民などを除く方が対象で、2021年度末までに後期高齢者医療広域連合より、交付申請書が送付された75歳以上の方には送付されません
紙でもオンラインでも申請可能
今回、対象者に郵送されるものは、つぎのものです
- 宛名台紙(宛名や問合せ先等が記載)
- QRコード付き交付申請書(マイナンバーカードの申請に使用)
- パンフレット(マイナンバーカードの申請方法や受け取り手順等についての案内)
- マイナポイント事業案内チラシ(マイナポイント事業についての案内)
- 返信用封筒(QRコード付き交付申請書を郵送するための封筒)
現在、マイナンバーカードの申請方法には
- スマートフォンによる申請
- パソコンによる申請
- まちなかの証明写真機からの申請
- 郵便による申請
の4つの方法があります
顔写真を添付する関係で一番ラクなのは「スマートフォンによる申請」
今回送付される「QRコード付き交付申請書」の右下には、
スマートフォンによる申請用のQRコードが記載されているので
オンラインでの申請も簡単です
もちろん「QRコード付き交付申請書」を紙の交付申請書として
必要事項を記入し、同封の返信用封筒により
切手なしで郵送申請することも可能です
相続手続きにもあると便利です
マイナンバーカードの用途はここ数年でどんどん広がりました
はじめは、本人確認書類、確定申告、コンビニでの各種証明書取得程度でしたが、
健康保険証としての利用や
ワクチン接種証明書をスマートフォンアプリで発行することができたりなど、
確実に使い道がひろがっています
相続手続きでは、相続人の方の本人確認書類としてはもちろん、
相続人自身の戸籍謄本や印鑑登録証明書を取得する場合にも
マイナンバーカードを使った「コンビニ交付」を利用するほうが
便利でおトクになってきました
マイナポイント第2弾にともなうマイナンバーカード申請期限(2022年9月末→12月末までに延長)が
近づくと、窓口の混雑や交付に時間がかかるようになるので、
早めの申請がおすすめです
***Something NEW***
ダイニング醍醐
Surface Laptop 4
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