外国人観光客にも人気がある
日本製マグを買うときに迷うのは
どこのメーカーのものを選ぶか
わたしは象派です
象印100周年
本日(2018年5月10日)の朝刊で目を引いたのは、象印の100周年記念広告です
マンガでの見開き広告はなかなかのインパクト
日本経済新聞に掲載された2面全面広告が「第1話」となっていたので、別の日に続くのかと思いきや、「第2話」は本日の読売新聞朝刊、「第3話」は朝日新聞朝刊、「第4話」は産経新聞朝刊、「第5話」は毎日新聞朝刊に掲載されていたようです
象印100周年記念web というサイトもあり、そちらで第1話から第5話までが掲載されているので読むことが出来ます
象印の100年の歴史と商品開発の情熱が感じられます
周年記念広告を締めくくる第5話は、「みまもりほっとライン」誕生のストーリー
「みまもりほっとライン」とは、無線通信機を内蔵した「電気ポット」の使用状況から、離れて暮らす家族の生活を見守ることができる安否確認サービスです
日用品を利用してシニアの日々の生活を見守る仕組みは、ITを利用した、高齢化社会の新しいコミュニケーションの形をもたらしました(最近流れているCMも面白いです)
どう選ぶかケイタイマグ
外出の際に持ち歩くことの多い、ケイタイマグ
皆さんはどうやって選んでいますか
コーヒーショップやカフェのマグはお洒落ですが、実用性(持ち運びや洗いやすさ等)を重視すると、メーカーのものがやはり優れています
サーモス、タイガーと色々使いましたが、わたしは象印が一番お気に入りです
我が家で使い勝手がよく、最も長持ちするのが象印のものでした(トップの写真以外にもいくつか持っているのですが、今日も出はらっていました)
なので、本日の2面新聞広告も興味深く読みましたよ
兄弟での創業、大阪が創業の地だったこと、「象印」誕生の理由などをあらためて知ることが出来ました
象かトラか
さて、タイトルの「象かトラか」というと、なんのことかと思うでしょう
ケイタイマグ、とくにステンレスタイプの水筒は、中国人観光客をはじめ外国人に大人気です
なかでも、ダントツの人気メーカーは象印とタイガー
仕事で中国を行き来する夫は、現地の方に買い物のリクエストをされたこともあります
その場合は、象かトラか(象印かタイガーか)もあらかじめ指定があるようです
普段からカバンにマイ水筒を持ち歩く中国人にとっては、性能のよい日本製のマグは大人気なのです
わたしは断然、象派です
***編集後記***
100周年記念広告によると「象は力持ちで長生きで家族愛も強い、魔法瓶にピッタリや」と登場した「象印」
幸運の象徴、縁起が良いといわれる象が動物の中で一番好きなのも、象印派の一因かもしれません
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