週末に母校に立ち寄りました
懐かしの風景を仲間と共有できて
普段は意識しない母校のつながりを感じました
イチョウ並木のキャンパスにて
大学1,2年生を過ごしたキャンパスに先週末、立ち寄りました。
イチョウ並木がきれいで、写真を撮る姿が目立ちました。
卒業した大学は、OB・OG組織の活動が活発なことで有名です。
卒業生は、中心となる団体の傘下に連なる、
- 卒業年次で束ねた会
- 企業内で活動する会
- 業界・業種ごとに集まる職域会
- 地域的なつながりで結ばれた会、などにそれぞれ参加し交流を深めています。
3~4年次に在籍したゼミのOB・OG会にしかここ数年参加していませんが、地元での活動が主である地域の同窓会にも参加することを考えています。
人数の多い学校のメリット/デメリット
高校も、大学も、人数の多い学校を卒業しています。
第2次ベビーブーム世代のため、全体的にボリュームの多い世代なので仕方がないのですが、募集人員も最大のころでした。
こじんまりとした学校なら、同級生はほとんど顔見知りでしょうが、高校で1学年12クラスもあると同級生でも知らない人がたくさんいます。
また、オフィシャルな同窓会組織はあるものの、全学年同窓会などはなかなか開かれません。
そのかわり、同窓会活動も、支部・地域組織のもの、同期会、職業分野、部活OB・OG会などに別れて行われ、参加しやすくなっているように思います。
もちろん、OB・OGの数が多いと、ビジネスで、プライベートで、縦のつながりを感じる機会も多いというメリットがあります。
母校への想いはさまざま
ちょうど紅葉がピークでしたので、大学時代のゼミの同期たちと、冒頭の写真をシェア。
「懐かしい!」っていうほど学校行ってないか、という声もありましたが、「懐かしいよ‼」という感想のほか、銀杏並木での当時のエピソードまで聞くことができました。
ゼミの同期は全国に散っていて、そう簡単にはキャンパスに足を運べない人がほとんどです。
キャンパスや周辺の情報を、同期たちに発信できるのは幸運!
同期とのつながりも感じられた、よい週末でした。
※※※編集後記※※※
小学生の子どもの模擬試験が母校を会場にして行われたので参加した付き添いでした。
社会の問題で、マイナンバーは何桁?とか、マイナンバー導入の目的が聞かれていましたよ!
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