第3回目の開催となった
かまくら長谷の灯かり2018
昨年は足を運べなかった寺社をめぐりました
かまくら長谷の灯かりとは
かまくら長谷の灯かりとは、今年で3回目の開催となった、鎌倉は長谷・極楽寺エリアの8名所が夜間一斉ライトアップされるイベントです
開催時期は、8月後半の一週間(月曜スタートの日曜ラスト)
2018年は、8月20日(月)から26日(日)まで開催されました(昨日で終了)
今年は、台風の接近により予定が縮小されたり、ライトアップが取りやめになった日もありました
しかし、週末の土日は猛暑だったものの、雨の心配もなく、イベントは無事に終了
昨年はじめて参加しましたが、普段はみることのできない夜間の寺社の神秘的で荘厳な雰囲気に魅了されました
今年は予定されているイベントなども事前にチェックして、昨年はタイムアウトで参拝できなかった寺社を中心にまわりました
好きな寺社をまわろう
「長谷・極楽寺エリア」の8名所がライトアップされる、このイベント
「長谷」エリアと「極楽寺」エリアは、隣接しているものの、それぞれのエリアの一番端のスポット(例えば、鎌倉文学館)から一番端のスポット(極楽寺)まではそれなりの距離があります
昨年は、大仏、長谷寺、甘縄神明宮、鎌倉文学館の、長谷エリア4か所をまわったので、2018年は、光則寺、収玄寺、御霊神社、極楽寺の4か所に足を運びました(△でマークした箇所)
出典:かまくら長谷の灯かり2018HP
いってみたい寺社を自分のペースで周ることができるのがよいですね
夜市やイベントも
2018年にまわった、光則寺、収玄寺、御霊神社、極楽寺をご紹介します
四季折々の花が絶えない美しい庭で有名な光則寺(こうそくじ)は、別名「花のお寺」とよばれています
「花のお寺」にふさわしい、優しく華やかな灯かりが特徴で、本堂の障子からもれる暖かい光も印象的です
光則寺の門前では、会期中の金曜・土曜・日曜は、18時から地元商店会による夜市が開催されていて、夏祭りのようでした
長谷の通り沿いに佇む、収玄寺(しゅうげんじ)では、生け花のライトアップも
普段はひっそりしている、江ノ電沿いの御霊神社(ごりょうじんじゃ)では、鎌倉囃子が奏でられ、お祭りの賑わいが感じられます
ネコ名誉宮司さま?もお見掛けしました
茅葺きの山門が印象的な、極楽寺(ごくらくじ)は、極楽浄土をイメージした灯かりが展開されています
境内では、「キャンドルヨガ」や、新聞紙と糊で作る「四万十新聞バッグ」、白いうちわに岩絵具で絵を描く「うちわで日本画」といったイベントが開催されていました
昼間だけでなく、このイベントにあわせて夜間でも参加できるのが嬉しいですね
***編集後記***
荒天による開催中止もあるので、早めに行くのがいいと思いつつも、今年も最終日の日曜日にいきました
各寺社のライトアップを満月が優しく照らしていました
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