地元紹介シリーズ第2回目は、鎌倉土産の超定番、鳩サブレーを製造販売する「豊島屋」さんです。
鎌倉土産の超定番
鳩サブレーといえば、鎌倉土産の超定番。
鎌倉駅周辺を歩いていると、鳩サブレーのはいったとみられる黄色い紙袋をさげている観光客の多いこと、多いこと。
駅から少し離れた鎌倉大仏の向かい側にも店舗(長谷大仏前店)ができたことで、黄色い紙袋持参率の範囲はぐっと広がりました。
修学旅行や遠足の生徒も多い、鎌倉。
1枚100円という手頃な価格で、万人に愛される味がうけているのでしょうね。
本店は見どころ満載
鳩サブレーを製造販売する豊島屋さんは、明治27年(1894年)鎌倉の地に誕生。
初代が生み出した明治生まれの鳩サブレーは、鎌倉といえば「鳩サブレー」と言われるほど、地元鎌倉を中心に愛され続けています。
鎌倉駅から鶴岡八幡宮へ向かう若宮大路沿いにある本店(鎌倉駅から徒歩5分ほど)は一見の価値あり。
どうです、この立派な店構え。
中に入ると、様々なサイズの鳩サブレーのほか、それ以外の菓子も多く用意されています。
贈答品に用いられることも多く、観光客のお土産配送から地元の方のご挨拶の品としてまで、宅配対応カウンターも充実しています。
幅広い年代に愛されるお菓子ならではと思います。
本店限定グッズが楽しい
本店を訪れたら、是非ご覧いただきたいのが、グッズコーナー。
「本店限定 鳩これくしょん」として、様々な鳩グッズが並んでいます。
こちらの箱は、なんだと思います?
鳩サブレー柄の箱に入ったティッシュペーパー、「ティッシュポッポ」です。
ご丁寧に白色と黄色のティッシュペーパーが交互にでてくるそうです。
本物そっくりの缶入り消しゴムも、鳩サブレー型手鏡も可愛いですよね。
値段も「はと(810)」です ↗
これらのグッズはすべて本店限定販売なので、どれを買おうか迷ってしまいます。
グッズより、やっぱり鳩サブレーという方は、本店限定鳩サブレーもお見逃しく。
右の本店柄パッケージはかなりのレアものです。
左の黄色とピンクの手提は本店以外でも販売。さりげなく鎌倉彫↑
店員さんの制服にも、鳩マーク。
店内の至る所に鳩グッズが置かれた本店の営業時間は9時から19時まで。
水曜日が定休日です。
※※※編集後記※※※
本日、9月16日は鎌倉の鶴岡八幡宮で流鏑馬神事が行われます。
春にも行われますが、そちらは鎌倉祭りの最終日(観光協会主催)。
秋の流鏑馬は「流鏑馬神事」で、秋の例大祭の最終日に奉納されます。
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