リズミカルに
モノづくりを楽しめるミシン掛け
ストレスなく出来るようにしています
縫いものは楽しい
いわゆる、お裁縫。
洋服などは作りませんが、ちょっとした布小物を自分で作ることは楽しいです。
子どもが学校で使用するものから、自分用の布バッグまで。
自分で作れば、大きさ、色、素材を自由に選べます。
布屋さんに行って生地を眺めているだけでもワクワクします。
学校でのお裁縫は、小学校の家庭科の授業でまず手縫いから習います。
糸の端の玉結び、玉止めづくりも練習が必要です。
その後、中学校や高校にはいると、ミシン掛けを経験するようです。
しかし、わたしの通った高校にはミシンがなく、手縫い一択。
学期初めに浴衣生地を購入して、手縫いで浴衣を仕上げるのが定番の課題でした。
お気に入りのミシン
大人になってミシンを自分で購入するようになり、選んだのは、山崎範夫の電子ミシン
あの「通販生活」で買えます(うえの写真は、現在発売されているモデルとは異なります)。
こちらのミシンは、ミシンを使うときにストレスとなる上糸や下糸の調節がほとんど必要ないのが魅力です。
高機能なミシンはいくらでもありますけれど、たいていの方にとって重要なのは、直線縫いがストレスなく出来ることではないでしょうか。
「縫う」という徹底してこだわった、家庭用のミシンなので、直線縫いがとても安定しています。
もちろん直線縫い以外にも、ジグザグ縫いや、まつり縫い、ボタンホールなど家庭で使われるステッチを厳選して装備しているので、これ1台で家庭での手作り作品は十分カバーできます。
透明糸を試しています
糸調子に関してストレスのないミシンを使用しているのに、これ以上ラクをしてはいけないと思いつつも…
ミシン縫いで次に面倒なのは、縫う生地によって糸を取り替えることではありませんか。
白い布を縫ったあとは、黒い布を縫わなくてはならない。
その度に、上糸、下糸それぞれを交換。また同じ色の糸でも、縫う生地の種類によっては糸を替えたほうがよい場合もあります。
実際、縫いたい生地の色は様々です。最近つくった巾着袋は、赤、水色、白色をひとつずつ。
ちょっと横着かもしれませんが、透明糸の存在をしってから透明のミシン糸を利用してます。
文字通り、糸が透明なので、どんな色の布にも使えて、縫い目も目立ちません。
なにより糸替えをしなくてよいのがラクです。
しかしながら、透明糸にはデメリットもあります。
ナイロン製の糸なので張りがあり、透明でみにくい、結びにくい。ナイロンの性質上、アイロンがけをする際には当て布をしたほうがよいなど。
また、肌に直接触れるところはやめたほうがよさそうです。
ミシンの説明書をよむと、糸の調子が均一で合わせやすいとして、ポリエステル100%のミシン糸60番がすすめられています。ナイロン製の糸は想定外、NGかもしれませんので、お試しの際にはご注意ください。
・・・このブログ記事の内容は、投稿時点での法律や状況に基づいて記載しています。本記事に基づく情報により実務を行う場合には、専門家に相談の上行ってください。・・・
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